ミディアムアクア 一滴の「永遠の命に至る水」を夢見て
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仲秋の夜の冷え込みに
野の草に降りた朝露が白くきらめく頃、
二十四節気「白露」の
初候「草露白(くさのつゆしろし)」を迎えました。
一雨ごとに清らかさます空の青さに、
黄昏時に通り過ぎる爽やかな風の中に、
随分と秋の気配を感じられるようになりました。
執拗に繰り返された過酷な猛暑の日々も
去りゆく時を迎えた今、
様々に意義深い時間であったことが思い起こされ
その足取りの潔さに名残惜しささえ覚える
静かな秋の夜長となりました。
北海道では早くも「氷点下」となり、
秋の冷え込みが大変厳しいようですが、
被災地の皆様がお身体をおいといくださいますように。
すべてがより良き方向へ進みますことをお祈りいたします。
皆様の心が平和と共にありますように。