コンテンツ
ヘッダ

Aqua

ミディアムアクア 一滴の「永遠の命に至る水」を夢見て

ボディ
メインコンテンツ

カレンダー

<< January 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

記事

タイトル
タイトル
寒の内
記事本文

七十二候「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」、

地中で凍った泉の水が溶け動き始める頃となりました。

凍てつく地の下ではこの瞬間もただ静かに

自然界の雪解けの準備が粛々と続けられている。

寒中となり、最も寒さ極まる日々を迎えた私たちに

厳しいこの時期を遣り過ごすための小さな希望をもたらす

暦からの語りかけのようにも感じます。

 

この時期、武道や芸道を究める方々は

厳しい寒さに耐える精神鍛錬の為の寒稽古を行われますが、

今思い起こされますのは、

雪深い名刹永平寺で修行に励まれる清しき雲水の姿です。

極寒の永平寺の若き修行僧たちは日々、

まだ夜も明けきらぬ早朝から、身を切る冷たい水を使い、

凍える回廊や壁を一心に磨き上げます。

禅宗では、日常の作務は「動く座禅」と呼ばれ、

静寂に座る座禅と同様に

大切な修行として位置付けられているようです。

日々繰り返し続けられる厳格な修行と作務、

真冬なら尚さら雲水ご自身の心は鍛え上げられ、

整えられてゆくことでしょう。

 

寒に汲む「寒の水」は、

純度が最も極まる良質の水と言われます。

人生の冬という試練に晒される時、

葛藤の中で人の魂は研ぎ澄まされ、

その方ご自身が本来持つ魂の純度が高まり、

成長を遂げるのかもしれません。

やがて寒の時は終わり、

かならずや雪解けの時が訪れる、そう信じます。

 

 

皆様の心が平和と共にありますように。

 

 

記事続き
前後の記事
<< 心澄む朝 | TOP | Aquaの活動 >>
タイトル
タイトル
スポンサーサイト
記事本文
記事続き
フッター
コピーライト
This template is made by CYPHR. (C) 2019 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.